「みち」は、様々な受け取り方をすることができる日本語です。
日本には古来、「道」という概念が存在します。芸術や技術を極めていく道筋を示すもので、茶道や華道、剣道や弓道、合気道などが挙げられます。
また、人生や挑戦の過程を「旅路」に例えることもあります。
このような、日本で様々な「道」を極めた・あるいは現在極めている人々の「旅路」を見つめることでその挑戦の美しさを伝え、サイトを訪問してくださった貴方の心が感動で「満ちる」ことを目指すBLOGマガジン、それが美のみちです。
1997年滋賀県生まれ。幼少期からたくさんの本と共に育ち、大学では日本文学を専攻。
小学生のとき、親とたまたま訪れた小さな美術館で日本画の魅力に強く惹かれ、美術鑑賞を開始。大学卒業後は事業会社の広報職として発信に従事しつつ、美術鑑賞の素晴らしさを多くの方に知ってもらいたいとの思いから、BLOGマガジン「美のみち」の運営を開始。
現在は愛知県に在住し、東海・近畿地方の美術館を中心に探訪中。特に好きな画家は、上村松園・竹内栖鳳など。